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カンボジア 旅行 フレンドリーな都市(シェムリアップ)

成田ープノンペン線」と「成田ーシェムリアップ線」を飛行機の定期チャーター便が就航。

日本とカンボジア間の定期直行便の就航は、成長著しいカンボジア経済や文化交流の活性化につながるものと期待されている。

 世界遺産の「アンコールワット」には世界中から多くの観光客が訪れており、直行便就航により、カンボジアへのアクセスが飛躍的に向上する。
 
シェムリアップは観光の拠点都市として発展し続けており、様々な種類のレストランに加えて、五つ星高級ホテルから5米ドルの安宿まで、あらゆる価格帯のホテルやゲストハウスが営業している。現在、プノンペンと同様に建設ラッシュの状態にあり、国立の巨大な博物館やコンサートホール(地元の小児は無料)、観光客向けの病院なども建設されている。

トンレサップ川沿いにあるオールド・マーケットには観光客向けの店が多数立ち並び、特産の絹織物や工芸品が玉石混交で売られている。中には地元産でないものもある。地元産にこだわり、かつ質の高いものを求めるのであれば、オールド・マーケットを囲むように立ち並ぶセントゥール・ダンコールやアルチザン・ダンコールなどといったヨーロッパ資本の店がある。しかし、価格はかなり高い。東側にはプサー・ルー(そのまま「市場」の意)があり、観光客もそれなりに訪れるが、むしろ地元民の生活用品が中心であり観光客向けの商品は少ない。

夜間の治安は良いとは言いがたく、徒歩での移動はごく短距離を除いて避けたほうが良い。信用できるバイクタクシーやトゥクトゥクを利用したほうが安全である。

一般的な4日間ツアーによる価格を基準とすると、航空券やホテルなど全込で1人あたり10万円~18万円程度です。変動要素ーはシーズン。当然ながらGWや年末年始など大連休シーズンは価格が下手すると2倍近くになります。一方、ローシーズンの場合は全てコミコミで10万円以下の旅行も可能です。ツアーの場合はオプションツアーや食事・入場料など多めのマージン(ツアー会社の利益分)が上乗せされた追加料金の請求があるので、さらに数万円と考えておくとよいかもしれません。お土産を買うならもっとでしょう。利用の仕方によってはツアーがお得です。




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